
秋もすっかり深まってきました。今年は柿が生り年のようで、たくさん実をつけた柿の木をあちらこちらで見かけます。
お寺の近くのお宅の柿の木も、たくさんの実をつけていました。そのお宅の奥さんとご主人がここ数年のうちに続いて亡くなられ、少し寂しそうです。
柿の木だけでなく、キウイ、もも、なし、夏みかん・・・他にもたくさんの果物の木も育てておられ、よくお寺にもお供えしてくださっていました。
どんなにか、手をかけておられたんだろうな・・・と伸びた枝木を見ながらご苦労が偲ばれました。
なまんだぶ、なまんだぶ・・・奥さんやご主人のお顔を思い浮かべながら、秋空の下お念仏がこぼれ出ました。