
ろうばいの花の甘い香りが春が近いことを知らせてくれます。幼稚園ではお遊戯会へ向けて、毎日歌声や楽器の音が響いています。
今朝、幼稚園へお孫さんを送ってこられたおばあちゃんが、『まぁ、すごく嬉しいことがあって・・・「恩徳讃」をきれいに、上手に歌ってくれたんですよ。それからお遊戯会で歌う「いのちかがやいて」も!この曲はおじいちゃんも大好きな歌だったんです。」と足を止めてお話くださいました。
今年は被爆から80年、石本美由起さん作詞、あきたかしさん作曲のこの曲を選曲しました。歌詞の中に出てくる『共命鳥(ぐみょうちょう)』一つの体に二つの顔を持つ鳥で、他を傷つけることは自らも同じように傷ついていくということを伝えてくれます。子どもたちは、品秀寺の本堂で実際に彫刻された共命鳥を見て、感動するとともにしっかりイメージしながら歌詞を味わって歌ってくれています。
どうか、この子たちの笑顔がずっとずっと続きますようにと願わずにはおれません。