親鸞聖人が、お浄土(仏さまの世界)を讃えられた『浄土和讃』に
「一々のはなのなかよりは 三十六百千億の 光明てらしてほがらかに いたらぬところはさらになし」
(お浄土の花の一つ一つは、青・白・黒・黄・朱・紫の六光があって相互に照らしあい、六々三十六の百千億の光を放っています)
とあります。そのようなお荘厳(すばらしい様子)ですね。
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